住まいの空間に据えたその瞬間から、あなたとの長い物語は始まります。
時に寄り添うように。
また時として舞い踊るように。
座り心地だけでなく、
視覚までも心地よく受け止めてくれる、
しなやかな曲線美。
屈指の職人技と独創的な美的感覚が生み出す、
日本人のためのオリジナル家具・・・
CAJA Primaシリーズ誕生。
CAJA Prima seriesの家具は
木工家具の生産が盛んな岐阜県高山市を拠点として制作をしております。
簡素な構造体で量産を目的とした家具ではなく、
子や孫の代へと次世代へ引き継ぐことのできる家具であること。
単に暮らしの道具としてだけではない、
暮らしに寄り添う家具であること。
それらを実現するためには、
時代に左右されることのない普遍的なデザイン、
そして高品質な素材を使用した強固な構造体であることが必要不可欠となります。
熟練の技術を持つ家具職人・川上 博一 氏が
日本の美と機能性を追求する
思いによりCAJA Primaシリーズは誕生しました。
KAMADAではこれまで、1950年代から1960年代にデンマークで作られ、
半世紀以上経つ現在においても世界中の人々から愛用され
引き継がれている北欧家具を専門に取り扱いをしていました。
デザイン大国と呼ばれるデンマークでは当時、Finn JuhlのNV45やNV53が誕生し、
Ib kofod-Larsenのエリザベスチェアーなどの名作チェアーが誕生しました。
これらの作品は量産性を求めるのでなく、デザイン・技術を追い求めた先に誕生した数少ない椅子です。
CAJAのデザインから製造までを行う川上氏は木工家具製作30年以上のキャリアを持ち、現在は
岐阜県高山市を拠点として活動しております。その技術力は業界の中でも一目置かれる存在です。
川上氏は図面を引かず、感覚で木を削り出し形成していく。
手で触り、座る時の感触で最良の曲線を作り出しています。CAJAの椅子は自然と体に定着します。
一切のストレスを感じることがなく、この絶妙な角度とフォルムは計算や図面を引いて出せるものではありません。
私はこの椅子に出会って衝撃を受け、ブランドを立ち上げることで一人でも多くの方に
この椅子の魅力をご紹介できる機会をつくりたいと思いました。
思わず目を留めてしまう洗練された曲線美と、驚くような座り心地の良さを併せ持つ椅子
というのはそんなに多く存在するものではありません。
数多くの名作椅子を取り扱うなかで培ったこの眼と、単なる”家具好き”から情熱が生まれ、
このような素晴らしい椅子の開発に携わる事ができたことを光栄に感じています。
自信を持っておすすめできる作品でございます。是非一度お掛けになって頂けますと幸いです。
現在CAJAの椅子は六本木ショールームで展示販売しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
KAMADAではこれまで、1950年代から1960年代にデンマークで作られ、半世紀以上経つ現在においても世界中の人々から愛用され引き継がれている北欧家具を専門に取り扱いをしていました。
デザイン大国と呼ばれるデンマークでは当時、Finn JuhlのNV45やNV53が誕生し、Ib kofod-Larsenのエリザベスチェアーなどの名作チェアーが誕生しました。
これらの作品は量産性を求めるのでなく、デザイン・技術を追い求めた先に誕生した数少ない椅子です。CAJAのデザインから製造までを行う川上氏は木工家具製作30年以上のキャリアを持ち、現在は岐阜県高山市を拠点として活動しております。その技術力は業界の中でも一目置かれる存在です。
川上氏は図面を引かず、感覚で木を削り出し形成していく。手で触り、座る時の感触で最良の曲線を作り出しています。CAJAの椅子は自然と体に定着します。一切のストレスを感じることがなく、この絶妙な角度とフォルムは計算や図面を引いて出せるものではありません。
私はこの椅子に出会って衝撃を受け、ブランドを立ち上げることで一人でも多くの方にこの椅子の魅力をご紹介できる機会をつくりたいと思いました。
思わず目を留めてしまう洗練された曲線美と、驚くような座り心地の良さを併せ持つ椅子というのはそんなに多く存在するものではありません。
数多くの名作椅子を取り扱うなかで培ったこの眼と、単なる”家具好き”から情熱が生まれ、このような素晴らしい椅子の開発に携わる事ができたことを光栄に感じています。
自信を持っておすすめできる作品でございます。是非一度お掛けになって頂けますと幸いです。
現在CAJAの椅子は六本木ショールームで展示販売しております。お気軽にお問い合わせ下さい。